麦門冬湯(ばくもんどうとう)
麦門冬湯(ばくもんどうとう)とは
「麦門冬湯(ばくもんどうとう)」は、漢方の原典である『金匱要略(きんきようりゃく)』に記載されている漢方薬で、「痰の切れにくい咳」、「気管支炎」、「気管支ぜんそく」に用いられています。のどや口が乾燥しイガイガ感のあるときに用います。ふだん、のぼせ気味で、咳き込んで顔が赤くなることも使用目安です。
麦門冬湯(ばくもんどうとう)成分
麦門冬湯(ばくもんどうとう)2包(4.5g)中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス3.0gを含有します。 日局バクモンドウ 5.0g 日局ハンゲ 2.5g 日局タイソウ 1.5g 日局カンゾウ 1.0g 日局ニンジン 1.0g コウベイ 2.5g 添加物として日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖、ショ糖脂肪酸エステルを含有します。
麦門冬湯(ばくもんどうとう)副作用
重い副作用はまずありませんが、配合生薬の甘草の大量服用により、浮腫(むくみ)を生じたり血圧が上がってくることがあります。 だるい、血圧上昇、むくみ、体重増加、手足のしびれ・痛み、筋肉のぴくつき・ふるえ、力が入らない、低カリウム血症、から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱、だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなるなど。次の人は麦門冬湯(ばくもんどうとう)服用前に医師または薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)水様性の痰の多い人。
(4)高齢者。
(5)次の症状のある人。
むくみ
(6)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病
『ツムラ漢方麦門冬湯エキス顆粒』は、「麦門冬湯」から抽出したエキスより製した服用しやすい顆粒です。痰の切れにくい咳、気管支炎、気管支ぜんそくなどに。
『コタロー麦門冬湯エキス細粒』
こみ上げてくるような強い咳をして顔が赤くなるもの、通常喀痰は少量でねばく、喀出困難であり、時には喀痰に血滴のあるもの、あるいはのぼせて咽喉がかわき、咽喉に異物感があるものに。
『テイコク麦門冬湯エキス顆粒』
『ジュンコウ麦門冬湯FCエキス細粒』
『マツウラ麦門冬湯エキス顆粒』
『JPS麦門冬湯エキス顆粒』
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