乙字湯(おつじとう)
乙字湯(おつじとう)とは
「乙字湯(おつじとう)」は、『原南陽(はらなんよう)』という日本の漢方医が考案した漢方薬で、大便がかたく便秘ぎみの方の「いぼ痔」、「きれ痔」に用いられています。 柴胡・黄ごん・大黄・甘草は、炎症をしずめ痛みをやわらげる働きをします。大黄は、便通をつける作用があります。升麻は痔核や脱肛に良いといわれています。
乙字湯(おつじとう)成分表
乙字湯(おつじとう)2包(3.75g)中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス2.0gを含有します。
日局トウキ 3.0g
日局サイコ 2.5g
日局オウゴン 1.5g
日局カンゾウ 1.0g
日局ショウマ 0.5g
日局ダイオウ 0.25g
添加物として日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖を含有します。
【用法】
成人1日7.5gを2-3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減します。
乙字湯(おつじとう)副作用
重い副作用は殆どありませんが、場合によってはから咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみなどが現れる事があります。この場合にはすぐに服用を中止して医師の診断を受けるようにしましょう。
【製品名】
『ツムラ漢方乙字湯エキス顆粒』は、「乙字湯」抽出エキスより製した服用しやすい顆粒です。
『乙字湯エキス顆粒Tファルマー』
『カネボウ乙字湯エキス細粒』
『コタロー乙字湯エキス細粒』
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