葛根湯加川キュウ辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)とは
「葛根湯加川キュウ辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)」は、かぜのひきはじめに用いられる根湯に、民間薬として鼻炎等によく用いられる辛夷と、血行を良くする作用や鎮痛作用のある川キュウを配合した、日本で創薬された処方(経験処方)で、「鼻づまり」、「蓄膿症」、「慢性鼻炎」に用いられています。
桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)とは
「桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)」は、漢方の原典である『金匱要略(きんきようりゃく)』に記載されている漢方薬で、体質の虚弱な方で、疲れやすく、興奮しやすいといった症状のある場合の「神経質」、「不眠症」、「小児夜泣き」、「小児夜尿症」等に用いられています。
安中散料(あんちゅうさんりょう)とは
「安中散(あんちゅうさん)」は、漢方の著書である『和剤局方(わざいきょくほう)』に記載されている漢方薬で、やせ型で腹部の筋肉に力がなく、胃痛、腹痛があり、胸やけ、げっぷ、食欲不振等を伴う「神経性胃炎」、「慢性胃炎」、「胃アトニー」に用いられています。
五苓散(ごれいさん)とは
「五苓散(ごれいさん)」は、漢方の原典である『傷寒論(しょうかんろん)』、『金匱要略(きんきようりゃく)』に記載されている漢方薬で、のどの渇きがあり、尿量が少なく、はき気、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみ等のいずれかを伴う「水瀉性下痢」、「暑気あたり」等に用いられています。


